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RSS (RDF Site Summary) は、サイトの概要をメタデータとして簡潔に記述するXMLフォーマットです。1999年にRSS 0.9が登場して以来、さまざまな議論や変遷を経てきていますが、本稿ではRSS 1.0(RDFとXML名前空間に基づき、拡張性と「メタデータ配信」の可能性を持つ)を紹介していきます。
RSS 1.0はサイトの情報を簡便に伝えられるよう、次のような簡単な基本構造を持ちます。
上記のリストで、要素型名の後ろに?のあるものはオプション、+のあるものは1回以上の繰り返しを示します(ここではRSS 1.0の最小限の構成要素のみを取り上げています。全要素のリストは、後ほど示します。なお本稿では、デフォルト名前空間がRSS、rdf:はRDFの名前空間接頭辞を示すものとして扱います)。
以下、当サイトが「コントラバスの話」と「ごく簡単なHTMLの説明」という2つのリソースを持つことを示すRSSを記述する例を考えながら、RSSの要素型と構文を簡単に説明していきましょう。
上記のリストで、要素型名の後ろに?のあるものはオプション、+のあるものは1回以上の繰り返しを示します(ここではRSS 1.0の最小限の構成要素のみを取り上げています。
全要素のリストは、後ほど示します。なお本稿では、デフォルト名前空間がRSS、rdf:はRDFの名前空間接頭辞を示すものとして扱います)。
RSS (RDF Site Summary) は、サイトの概要をメタデータとして簡潔に記述するXMLフォーマットです。1999年にRSS 0.9が登場して以来、さまざまな議論や変遷を経てきていますが、本稿ではRSS 1.0(RDFとXML名前空間に基づき、拡張性と「メタデータ配信」の可能性を持つ)を紹介していきます。
RSS 1.0はサイトの情報を簡便に伝えられるよう、次のような簡単な基本構造を持ちます。
上記のリストで、要素型名の後ろに?のあるものはオプション、+のあるものは1回以上の繰り返しを示します(ここではRSS 1.0の最小限の構成要素のみを取り上げています。全要素のリストは、後ほど示します。なお本稿では、デフォルト名前空間がRSS、rdf:はRDFの名前空間接頭辞を示すものとして扱います)。
以下、当サイトが「コントラバスの話」と「ごく簡単なHTMLの説明」という2つのリソースを持つことを示すRSSを記述する例を考えながら、RSSの要素型と構文を簡単に説明していきましょう。
上記のリストで、要素型名の後ろに?のあるものはオプション、+のあるものは1回以上の繰り返しを示します(ここではRSS 1.0の最小限の構成要素のみを取り上げています。
全要素のリストは、後ほど示します。なお本稿では、デフォルト名前空間がRSS、rdf:はRDFの名前空間接頭辞を示すものとして扱います)。